うっちーです💕

第二回、『イカダで川下り』のイベントが無事終了しました😆

栗山川の広さに子どもたちは、ここに入るの？！と始めはびっくりして「怖い」って言ってる子もいました。

その「怖いという気持ち」は自分の命を守るので絶対忘れないでねって言ってのスタート😊

まずはイカダ作り。竹を適当な大きさに切り、組んでロープで縛っていきます。

講師の神澤さんに、竹の組み方、ロープの結び方を教えてもらうのはもちろんなのですが、

私としては、神澤さんの生き方も知ってほしいと思ってたので、「あるもので生活する」というスタイルで生きてる方なんだと、みなさんの前で伝えると、

神澤さんが昔はみんなそういう生活をしていたと作業しながら、少しだけ語ってくれました😊

どこまで伝わったかは分からないけど、みなさんに神澤さんに会って貰えたことがとっても嬉しかったです💕

いよいよ出来上がり、川へイカダを運びます。

本気で流されて海まで行ってしまうと困るので😅、大人がロープを持ち、スタッフがカバーできる範囲で往復😊

イカダだけでなく、沢蟹探しや泥合戦😆も満喫し、お昼休憩。

休憩後も少しだけ川に入る予定でしたが、水位が上がってきたのと、流れが思ったよりあったので、安全を考えて予定変更！

屋形海水浴場@横芝光町に移動して海を楽しみました😍

スタッフからこんな感想が。

「子どもたちから
〝すごい楽しかった〜！！〟
という声をたくさん聞けたことが、何よりのご褒美です😆💖

特に、浦安や船橋から来てくれた子ども達が、川や海で遊ぶことがスペシャルに感じてくれていて、私たちの日常がいかに恵まれているか改めて感じさせてもらえました！」

ほんとそう！

前泊組が、畑で育ってるナスを収穫し、BBQで焼いて、おいしいおいしいとたくさん食べてたんです。

自然に囲まれた田舎での生活って、当たり前のようで当たり前ではない。

川や海、そして森があり、おいしいお米や野菜が採れるこの辺の地域を改めて誇りに思える、そんなイベントになりました😊